RPA(アールピーエー)って何?

情報システム

こんにちは。

最近では技術系のみならず、経済系のニュースでも見かけるようになった「RPA(アールピーエー)」について解説してみようと思います。

いきなりですが、引用してしまいます。

RPA(Robotic Process Automation)とは

「RPA」とは、ロボットによる業務自動化の取り組みを表す言葉です。「デジタルレイバー(Digital Labor)」や「仮想知的労働者」とも言い換えられ、人間の知能をコンピューター上で再現しようとするAIや、AIが反復によって学ぶ「機械学習」といった技術を用いて、主にバックオフィスにおけるホワイトカラー業務の代行を担います。
人間が行う業務の処理手順を操作画面上から登録しておくだけで、ソフトウェアはおろか、ブラウザやクラウドなどさまざまなアプリケーションを横断して処理します。
RPAは、すでに工場のライン業務などで導入の進むITやロボットの活動範囲をホワイトカラー業務に拡大し、より広範な業務に対応できる技術として大きな可能性を秘めてた分野です。 人間と共存し、業務を分担することによって売り上げに寄与する働きが期待されます。

https://rpa-technologies.com/about/ より引用

 

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概略

RPAとはRobotic Process Automationの略で、要するに、「パソコン上での仕事を、人の代わりに行うロボットプログラム」のことです。

引用では「機械学習」というキーワードがありますが、現時点(2018年10月)ではそこまで高度なものはリリースされておらず、予め人間がルールを策定し、それに沿った動作をするというものが大半になります。

個人的な感想としては、まだ期待の方が大きすぎて、実態がついて来ていない状態で、バズワードの域を出ていないかと思っています。

 

具体的な製品

具体的な製品名としては、

などがあります。

ロケットマウスの価格は買い切りで\9,800円ですが、それ以外は要問合せとなっています。最近クラウド型で提供するといった動きも出ているようですが、初期導入には数百万円単位の費用が発生するとも言われています。

利用シーン

利用シーンとしては、反復の多い事務作業に適していると言われています。

例えば、エクセルやCSVファイルで保存された顧客リストを、別の基幹システムの顧客マスタに転記する、といった、あらかじめ項目が決まっていて入力する場所も決まっている場合など威力を発揮します。

これまで人力(人海戦術)でコピペで行っていた作業を自動化するというのに役立ちます。

ただし、ある程度の作業ボリュームがないと、費用対効果の面でペイ出来ないかもしれません。

早い話が、作業ボリュームが多くなければ、RPAを導入するより人を増やした方が安い、といったケースもあり得ます。

実際の事例等

RPA 導入事例」でググると色々事例が出て来ます。

メーカー発表のものではない代表的なものをいくつかピックアップしてみます。

やはり目立つのは金融機関の導入事例でした。

 

現場の声

とはいえ、バラ色の事例ばかりではありません。こんなまとめがあったので紹介します。

【まとめ】ベンダーが言えないRPAの実態

現場の声が生々しく書かれています。

やはり、まだバズワードの域をでないかと思われます。

ただし、もっとノウハウが蓄積され、さらに安価に導入できるようになれば、爆発的に広まっていくのではないでしょうか。

 

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