【図解付き】さくらインターネットからConohaWingへ引っ越ししてみた

ブログ制作

こんにちはタマです。

このブログとは別のブログで、さくらインターネットのスタンダードプランを使ってワードプレスを動かしているのですが、非常に動作がもっさりしているため、移行を検討してみました。

移行先の候補として、色々検討した結果、エックスサーバと、ConohaWINGが残ったのですが、初期費用が無料で、時間単位の課金であることから、後者のConohaWINGにしてみました。

公式キャラが萌え系でちょっとアレなのですが、別にサーバの性能とは関係ないし、そこはスルーすることにしました。

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引っ越す前のPageSpeedInsightのスコア

パソコンでスコアは64でした。一応平均値ということになっていますが、体感的にはものすごく遅く感じていました。モバイルについては、なんと6という真っ赤かなスコアでした。

要改善ですよね。

 

Conoha WINGの特徴について

ConohaWINGの特徴については、公式サイト(https://www.conoha.jp/wing)が詳しいのですが、いくつかピックアップしてみます。

  • ディスクはオールSSD
  • nginx採用で処理の高速化
  • 1時間単位の課金で、最低利用期間ナシ
  • 他社で動作しているWordpressの移行ツールが備わっている
  • 自動バックアップが無料(ただし、リストアは有料という罠はありますが)

SSDやnginxは他社でも対応している点ではありますが、時間課金なのがユニークですね。まさにクラウドサービスといった趣きです。

また、今回はWordpressの移行ツールがあることも評価ポイントでした。

移行ツールの利用に失敗したら「All in One WP Migration」を使おうと思っていましたが、結論を言えば、スムーズに成功しました。

引っ越しの際の注意点

引っ越しに際してはいくつか注意点がありますが、最低限しておかなければならないのが、移行元サイトのバックアップですね。

何かの拍子(移行ツールの不具合等)で移行元サイトが壊れてしまって、移行先にもアクセス出来なくなってしまっては目も当てられません。

これについては、All in One WP Migrationを利用しました。

【図解付き】All-in-One WP Migrationの使い方
このプラグインは、ワードプレスのデータを、プラグインやテーマ、データベースなど含め、全て丸ごとバックアップを取ってくれるものです。バックアップファイルは、DropBoxなどの外部ストレージサービスに保存することも可能ですが、それらの機能は有償プラグインで対応する形になります。作成されたバックアップファイルは、

実際の引っ越し作業

実際の引っ越し作業も簡単に書き残しておこうと思います。

流れとしては以下のようになります。

  1. ドメインの追加
  2. データベースの追加
  3. サイト(アプリケーション)の追加
  4. DNSの変更
  5. 無料SSLの有効化

ドメインの追加

サーバ追加後、まず最初に行うことが「ドメインの追加」です。左の「サーバ管理」メニューから「ドメイン」のサブメニューを開き、右上の「+ドメイン」をクリックします。

下記のようにドメインを追加します。無料SSLについては、設定にあたり、ネームサーバの切り替えが必要なため、この段階では「利用しない」にしておきます。後で対応することにします。

データベースの追加

次は移行先のデータを保管するためのデータベースを作成します。左メニューの「サイト管理」から「データベース」のサブメニューを開き、右上の「+データベース」をクリックします。

データベース名と分かりやすいネームタグを入力します。

データベースの作成はこれだけですが、実際にアクセスするためのユーザも作成しなければなりません。

引き続き、下の方にある「+ユーザ」をクリックします。ユーザ名はデータベース名と併せておくのがよいでしょう。パスワードは難しいパスワードを推奨します。

上記の状態で保存をクリックすればデータベースの作成は完了です。

サイト管理

次はサイト管理です。左メニューの「サイト管理」を開き、「サイト設定」から右上の「+アプリケーション」をクリックします。

アプリケーションの追加は以下の画面になります。利用するアプリケーションは当然Wordpressで、「Wordpressかんたん移行」は利用する、移行元URLはそのままですね。移行元となるURを入力します。移行先情報については、新規で入力しますが、移行元の情報と合わせておくのがよいと思います。

また、移行の注意点ですが、移行元でSiteGuardが有効になっていて、ログインURLの変更やログイン時に画像認証をするなどの設定がonになっているとエラーとなります。一時的にoffにしておきましょう。

後は待つだけですが、今回のケースでは1時間くらいかかったような気がします。

サイトの容量によってはそれなりに時間が掛かることを覚悟しておきましょう。

DNSの変更

移行作業が済んだら、DNSの変更が必要になります。

さくらインターネットのドメイン管理サービスを使っていて、それをそのまま設定変更だけして利用します。

設定変更が必要なのは、ネームサーバとAレコードです。

まず、さくらのドメインの管理画面で、WHOIS情報の変更をします。メニューが分かり難いですが、ここでネームサーバの設定変更が出来ます。

下記の図のようにネームサーバをConohaのものに変更します。

ns-a1.conoha.io、ns-a2.conoha.ioと設定しています。

次はゾーン編集でAレコードを設定してあげます。設定画面を貼り付けようと思いましたが、モザイクだらけで訳が分からなくなってしまったので、割愛します。Aレコードをconohaが提供するIPアドレスに指定してあげると大丈夫です。

最後に無料SSLをonにして終わり

ネームサーバの設定とAレコードの設定が無事に反映されると、無料SSLの設定をonにすることが出来るようになります。反映までは数時間かかる場合があるので、その間はhttp通信になってしまいますが、致し方ない部分であります。

以上で引っ越しが完了になります!

追記:ネームサーバの変更ですが、25時間かかったというツイートも拝見しました。数時間どころじゃないですね。。。

 

引っ越してみて変わったこと

サイトのスピードがかなり向上しました。

PageSpeedInsightのスコアももっと劇的に上がるかと思ったのですが、パソコンで86どまりでした。モバイルについては、6→29というスコアでした。

原因としては、ワードプレスのテーマかもしれません。デザイン的に気に入っているものではありますが、javascriptなどがモリモリ入っているので、その所為だと検討をつけています。

それでも体感的には明らかに表示スピードが早くなりました。

以上となります。

同じような状況にある方の参考になればと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。質問等ありましたら、コメント欄でお願いします!

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